TL見てると体調も整え睡眠もしっかり取って当日は水分と塩分補給は完璧にこなしてたのにそれでも熱中症になったってのを見て、結局熱中症の最大の予防策は「気温湿度の高いところに長時間いないで涼しいところにいる」という根本的なところに着地しちゃうわけですか。
— みん☆ねこ (@mincat001) 2018年8月14日
熱中症になりそうな環境や条件下に置かれてしまうと、時間を費やす必要が生じると、色々と前準備をすることで対応しようという話になる。体力をしっかりとつけて睡眠時間を取り、当日はタイトな服装は避けて水と塩分の補充を怠りなく行う。それでも熱中症にドストライクでやられてしまったり、それっぽい症状を訴えたり。
こればかりはどうしようもないというか、初めからリスクに飛び込んでいくのだから、どれほど対応してもリスクの体現化が生じ得るのは避けようがない。やはり一番なのは、リスクそのものの体現環境から避けること。気温の高い、湿度が高い場所での滞在は極力避ける、日の当たらない涼しい場所に避難する。こんな感じかな。
無論、先日の某大型イベントへの参加など、どうしてもそういう環境にいなきゃならないって状況もある。下手するとちょいとした買い物のための外出ですら、熱中症発症のリスクとのご対面ということになるかもしれない。ただ、そういう時でも「最善策はリスク環境そのものにいる状態から避けること」という認識をしておき、常にそういう「避難」ができるようにしておくこと。これだけでも随分と違ってくるかもしれない。
コメントする