模型始められた方の作業環境写真を見ていて少し不安になりましたので注意喚起を。缶スプレーやエアブラシも手に入れ易くなってきてますが合わせて防毒マスクも購入しましょう。写真左が使用前で右が使用後です。着けなければ粉塵に加え有機ガスが全部肺に行きます。amazon等でセット2000円しません pic.twitter.com/b322TnhUSk
— tri (@tri_3_) 2018年8月19日
当方はもうプラモデルには手をつけていないのだけど、以前手掛けていた時にも基本は筆塗りで、缶スプレーやエアブラシの類は自分より上のクラスの人の特別なツールぐらいにしか考えていなかったので、こういうマスクも存在してることぐらいしか認識していなかった。けど今では缶スプレーもエアブラシも手軽に手に入るし、ならば健康被害を考慮すればこういうマスクは必要不可欠だよねえ、ということで覚え書き。
というかこの類のマスクって、数万円ぐらいするものだと思っていたのだけど、今では有力メーカーの品でも2000円足らずで買えるのか。フィルタの部分は付け替えが必要だけど。
3M 防毒マスク 塗装作業用マスクセット 1200/3311J-55-S1 https://t.co/HqhvPhFFmJ 確認した>>RT pic.twitter.com/I5gegPDypZ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月19日
アマゾンでもさくりと入手ができる。プラモ作成はともかく、粉塵的なものに触れる機会はまったく無いとは言い切れないので、こういうものが存在しているよ、すぐに手に入るよということは覚えて置いた方がいいかな、と。
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