米国ティーネージャーのソーシャルメディア利用実情

| コメント(0)


米国の民間調査会社PewResearchCenterの調査結果。調査は今年の3-4月にかけての実施。ティーネージャーって言っても実際には13-17歳。

使っているソーシャルメディアでもっとも多いのはYouTube。動画みるだけだから簡単だし。で、次にInstagram、スナップチャット(「シャット」って書いちゃったけど間違いね)、Facebook、ツイッター、タンブラー。何にも使っていないってのは3%しかいない。

もっとも使っているのは、となると、スナップチャットの方が多くて35%、YouTubeが32%、Instagramが15%。なんかほとんど画像・動画系ソーシャルメディアの天下という感じ。


他にもいくつか気になったことを。ソーシャルメディア利用での長所・短所は日本とさほど変わらないかなあ、と。それよりも、どの程度の頻度でアクセスしている、オンラインにいるかってので、インターネット利用者の45%がほとんどずっとってのはすごいなと思ったりする。

まぁ、ずっと書き込みしたり閲読しているってわけではないのだろうけど、インターネット中毒的なことを言われても仕方が無いかな、という気はする。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年8月21日 07:03に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ドレスコードと客層の中身と」です。

次の記事は「都内での宅配車両の路上駐車を限定許可という話が」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30