米国ティーンズ(13-17歳)のソーシャルメディア利用状況。ようつべ最強。でも最多利用はスナップショットの方が多い。ツイッターは32%が利用。Teens, Social Media & Technology 2018 https://t.co/h0IRMmcJLV pic.twitter.com/DBez1sKDFW
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月20日
米国の民間調査会社PewResearchCenterの調査結果。調査は今年の3-4月にかけての実施。ティーネージャーって言っても実際には13-17歳。
使っているソーシャルメディアでもっとも多いのはYouTube。動画みるだけだから簡単だし。で、次にInstagram、スナップチャット(「シャット」って書いちゃったけど間違いね)、Facebook、ツイッター、タンブラー。何にも使っていないってのは3%しかいない。
もっとも使っているのは、となると、スナップチャットの方が多くて35%、YouTubeが32%、Instagramが15%。なんかほとんど画像・動画系ソーシャルメディアの天下という感じ。
Facebookは世帯年収が高くなるほど利用率が下がる。不思議。 pic.twitter.com/1CHfHKNUeU
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月20日
ソーシャルメディアのメリットは友達や家族と繋がれる、デメリットは噂に惑わされたり対人関係が傷ついたりする。 pic.twitter.com/7fMfxnMSPB
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月20日
45%の人はほとんど常にオンラインでアクセスしている。すげー(人のこと言えない)。 pic.twitter.com/5Ix1z8ugqT
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月20日
他にもいくつか気になったことを。ソーシャルメディア利用での長所・短所は日本とさほど変わらないかなあ、と。それよりも、どの程度の頻度でアクセスしている、オンラインにいるかってので、インターネット利用者の45%がほとんどずっとってのはすごいなと思ったりする。
まぁ、ずっと書き込みしたり閲読しているってわけではないのだろうけど、インターネット中毒的なことを言われても仕方が無いかな、という気はする。
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