段ボール猫がカプセル玩具になる時代

| コメント(0)


猫は狭いところが好きという習性を利用して、戦車の形をした段ボールを用意して猫の遊び場的に使わせる発想。結構色々なものが出ているけど、それをカプセル玩具にしてしまったのが今回の一品。「第2小隊」とあるから、すでに第一作目が出てたんだろうけど、その発想はあったとしても、体現化してしまうとは、やはりエポック、そこにしびれる以下略。


折角なのでカプセル玩具をもう一つ。こちらはタカラトミーアーツ。ミニキックスケーターそのものはさほど珍しいものではないけど、本物同様のギミックが用意されているというのと、アクションフィギュアのサイズの1/12に合わせてあるので、それとの組み合わせが容易ってのはポイントが高い。

それだけアクションフィギュアで遊ぶってのが周知され、広まっているんだなあ、というのを再確認させられる話ではある。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年8月24日 06:36に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「モンブランが飲むデザートに」です。

次の記事は「ガスト・吉野家・はなまるが合同定期券を販売、との話」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30