米国13-17歳のティーンズとその保護者の調査。携帯電話で時間を使いすぎてると自認している人は54%・36%、朝起きたらすぐに携帯電話をチェックする人は72%、57%。 https://t.co/Pp55SBvQ9K pic.twitter.com/eGKQd5k9Bf
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月23日
最近色々あって精査がおろそかになってしまって申し訳ない状態の、米国民間調査会社Pew Researchの面白ネタ。13-17歳の子供とその保護者に関する、インターネットや携帯電話(多分にスマホ)に関わるお話。携帯電話を使いすぎてるなーと実感しているのは、子供も保護者も同じ。朝起きたらすぐにチェックする人は過半数どころか子供は7割強。
親子の対話が携帯で阻まれてるなと感じる人も過半数、携帯のチェックで集中力が書けてしまっているとの認識を示している人は3割台。結構マジヤバ。
子供は携帯電話、SNS、ゲームに付きっ切り。でも半数以上が「これでも利用時間を減らしてるんだけど」と回答。 pic.twitter.com/AFBt4lWLeV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月23日
子供の保護者の65%が子供がネットや携帯電話を使い過ぎと心配、57%が携帯電話やネットの利用制限をしている、86%が子供のネット利用時間を掌握していると認識。 pic.twitter.com/gONfkQundK
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年8月23日
付きっ切りだけどこれでも時間減らしているんだとか、使い過ぎだと心配していたり、制限はしているよという人もかなり多い。けど、自制が出来てないんだろうなあ、というのが数字から分かる。
やはりタイマー制にして強制切断とかしないとダメなのかしら。
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