ちくわとパンはどうして相性が良いのだろう(謎)

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フジパン株式会社(愛知県名古屋市)は、9月1日より『ちくわパン ツナ』、11月1日より『ちくわパン チーズ』を発売します。『ちくわパン』は、ちくわを1本まるごとパンで包んだ商品です。長年ファンのお客様も多く、おかげさまで今年で12年目を迎えることができました。毎年悩みながら選んでまいりましたが、どちらか選べない!ということで、今年は2商品の連続発売が決定いたしました。

ちくわの中にチーズやツナを入れて、それを丸ごとパンで包み込んだちくわパン。粉もの同士なのだけど妙に相性が良くて、一度食べたら忘れられない味わいの総菜パン...でいいのか、これ。ともあれ、ちくわパンって通年販売商品かと思ったら、どうやらフジパンのお話だと毎年期間限定の販売のようで、今年は中身にチーズとツナの双方を発売するというお話。

これ、双方とも上手く行ったら、さらなる展開がありそうだよね。コンビーフとかマヨネーズとかウインナーとかが登場しそうな気がする。

発売はツナが9月1日から、チーズが11月1日から。派手では無いけど忘れられない味には違いない、そして何より知らない人には極めてインパクトが強い組み合わせのちくわパン。ぜひ一度ならずともお試しあれ。

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このページは、不破雷蔵が2018年8月29日 06:38に書いた記事です。

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