自宅に包丁やまな板はあるか無いか

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先日の本棚話、自宅に本棚がある人はそれを当たり前のように思っているけど、実のところ本棚が無いって世帯も少なからずあるのだよな、というものに連動する形で、調理器具の包丁やまな板が有りや無しやというお話。行動領域内にお店が充実していればまな板や包丁が無くても何不自由なく食生活を過ごす事はできる。包丁って書いたけど果物ナイフの扱いはどうなるのかなと思ったけど、包丁を持っていない人が果物ナイフを持っていたところで、使う機会があるのだろうかと考えたら、別にそこまで配慮はしなくていいやという結論。

子供がいる世帯だとちょっと厳しいかもしれないけど、一人暮らしだったら別に調理の必要はさほど大きくは無いし、料理が苦手な人はわざわざ作ることがあるのかな、と考えたり。

結果としてはまな板・包丁が共にあるよっていう人は9割強。さすがにまな板のみがあるってのは居なかったけど(意味が無い)、包丁のみがあるという人、まな板・包丁共にないという人も数%いた。何人世帯か聞きたいところだけど、ツイッターの投票ではクロス調査は出来ないので仕方が無い。

今後高齢者世帯が増えてくると、この類の調査の結果でも、双方ともないって回答が増えてくるのかなと思ったりする。先日も親族の体がおぼつかなくなって火を使わせるのは危険だから、電子レンジだけで作れるレトルト系食品でよいものを探しているのだけど、という話も目にしたし、なあ。

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このページは、不破雷蔵が2018年8月30日 07:13に書いた記事です。

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