本日のツイートで感嘆符疑問符「」を用いました際、そういえば疑問符感嘆符「」と「」のどちらが"一般的"だったろうかと確認しましたら「」という事になったのですが、あえて、その両方とも使い分けている人もいるだろうかと気になります。
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) 2018年8月29日
例えば語尾の高↑低↓の違いを区別するという様に。 pic.twitter.com/NtC3ZPm1Ek
疑問符と感嘆符を並べて使う場面ってのは結構ある。単純に疑問に思っているわけで無ければ、びっくりしているだけってものでも無い。その双方の感情が入り混じっているような場面で使う。
ただこの記号って、どちらが先なんだろうかという問題が。一般的には「!?」ということなんだけど、個人的にはどちらが正しいのか間違っているのかでは無く、使い分けている感じではある。先に来る方の記号の意味合いが強い感じで。「!?」ならびっくりが強く、「?!」ならなんでやねんが強いという意味合い。
文章のニュアンス的にはのあとにをつけたいと思って、一度と並べてみるのですが、やはり違和感を感じて元々予測変換の候補にもいる2人で一文字の〝︎〟を起用してしまいます。
— 青木防災【公式(@aokibosai) 2018年8月30日
ん?→え!‥はの気持ちの動きで、え!→ん?‥は〝見直し〟ですから全然違いますよね。 https://t.co/UFBuy5AFoO
全くもって私の思い込みなんですけど、
— イム茶 (@IMUSAHEHO) 2018年8月30日
「衝撃的な疑問」に「!?」を
「戸惑いのある驚き」に「?!」を使うものだと思って使い分けてました... https://t.co/s5nZnGUSfD
色々と確認してみると、やはり人によって使い分けの中身というか意図が違っているらしい。強弱ではなくて時系列的な問題で先に来た方を前に出しているとか、後ろにある方がベースで前はその形容的な使い方とか。
どれが正しくて間違っているとはいいがたいので、これはこれで難しいお話ではある。
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