フランチャイズチェーン統計調査 https://t.co/bH7Pj5x0xl 「現役世代の将来の不安による貯蓄志向の高まりから、個人消費に直接結びつかない状況である」との話。これ、随分と認識が違うのではないかな、と。本当にそう思っているか否かは別として。 pic.twitter.com/QadH4MOanj
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月29日
「消費者は将来が不安だから消費しない。消費税で安心すれば消費が伸びる」というトンチキな話は結構耳にするけど、具体的にどのような筋から出て来るのかということになると、ソースをすぐにたどるのは結構難しい。ということで、ズバリその類が先日出てきたので、覚え書きも兼ねて。というか、コンビニを統べる協会の公的報告書でこんな話を堂々とするのってのは、よほど団体全体がスットコなのか、それともそのような発言をするようにどこかから何らかのアレがナニなのか。
「現役世代の将来の不安」があるから消費税で安定税収を云々ということなのでだろうけど、むしろ逆で、不安解消のためには多方面への将来への十分な投資が求められるわけで。高度成長期の心境を思い返せば分かるはずなのだけどねえ。その辺は無かったことにしたいのか。
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