いたずら BANK みけねこ https://t.co/GDfu9ayuSE のアマゾンでのレビューが掲載されました。箱の裏にあるふたをドライバーで開けて電池を入れ、同じく箱の裏にあるスイッチをオンにすると準備完了。箱の上にあるお皿に小銭を乗せ、その際にお皿の部分を軽く押すことで稼働します。 pic.twitter.com/ibzYdBdVhu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
お皿に圧力があると箱の中にいる子猫がにゃーんと鳴き、ふたが開いて顔をのぞかせ、左手を差し出して皿の上にある小銭をさっと引き寄せ、再び箱を閉めてもう一度にゃーんと鳴きます。 pic.twitter.com/OUvDkk5AFH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
「購入」ではなく「調達」としたのは、該当するアマゾンのレビューを読んでもらえば分かる通り、アマゾンのプログラムのVineの仕組みを用いたからに他ならない。ただ、いたずら BANKって数年前に他種のを購入した記憶があるし、アマゾンの商品ページを見ても2016年発売となってるし......なぜ今頃、という感もある。
ともあれ。いわゆるギミック系貯金箱の代表格。昔、王様のアイディア的な場所で見かけた人も多いであろう、骸骨が棺桶から出てきて小銭をつかんでしまうってやつの子猫版。構造としてはシンプルで、モーター音がちょいとでかいのが玉に瑕。あと、お金を収めるスペースが小さいので、実質的に30枚ぐらいしか硬貨が入らないのだな。まぁ、500円玉を1日1枚入れて、毎月出していくっていう使い方がよろしいかと。
アトランダムで時々にゃーんの代わりにシャーと威嚇の声を出すのも子猫らしさを覚えます。 pic.twitter.com/IRXF3r48xP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
新しいバージョンではランダムでシャーと鳴くらしいので、何度かトライして映像に納めたりする。まぁ、子猫も確かに、ランダム的に突然怒ったりするよね。理不尽に。
発売は2016年のものですが、今頃になって何で話が...と思いレビューを確認したら納得。どうやらマケプレで中国製のコピーが多数出回って、色々とアレな状態でした。当方は本メーカーからの取得でしたので問題無し。「https://t.co/xOJ2k2bfC6 が販売、発送します」から調達することをお勧めします。 pic.twitter.com/ZYz7SzAFb5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月17日
で、何で2年前の商品が今頃Vineに......ということで商品ページを確認したら、どうやらマケプレ業者経由で中国製のコピーが大量に出回っているらしくて、クレームが殺到している状況だったりする。真面目に商品を提供している本メーカー側からすれば、勝手にコピーした粗悪品の話で自社商品の評判が落とされてしまうのはたまったもんでは無い、ということなのかなという勝手な推測。
まぁ、この類の商品はアマゾン自身の販売・発送品に限るってのが鉄則なんだろう。
今これのペニーワイズ版を作れば爆売れ間違いなし!! https://t.co/VdK3bs2FdA
— へでろん (@hedelong) 2018年9月17日
とりま超雑コラ作ってみますた。
— へでろん (@hedelong) 2018年9月17日
やっぱもしか在ったら欲しいw
https://t.co/bduDXGSDoC pic.twitter.com/7TpuNpbLip
オマケ。このビジュアルを見れば、当然これを想像しちゃうよね。「コイン それを置いたら、終わり。」的な。夢に出そうだけど、悪くはないな、これ。
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