【年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(最新)】公開された当初発行枚数を用い、2019年用をはじめ年賀葉書の発行枚数などの動向を探る。 https://t.co/t3GY4FRyAq pic.twitter.com/pMiaRrlk67
— ガベージニュース (@gnewscom) 2018年8月31日
先日本家サイトで取り急ぎ更新した、年賀葉書の仕様に関するお話。今回はくじの賞金が10万円から30万円に大幅アップして当選確率は変わらないとか、切手シートの当選確率が1.5倍に跳ね上がっているとか色々話題に上るようなネタがあるのだけど、ほとんど報じられていないのが不思議ではある。あと、実は東京オリンピック関連の寄附金があるハガキは、なぜか10月から発売される。早いよ、スレッガーさん。
まぁ、当初発行枚数ですら前年比でマイナス7.2%という、結構大きな減退ぶりで、それでもなお押し紙的な話が多分に聞かれるので、実需要はもっと少ない状態なのだろうなあ、という実感がある。
生存証明という観点では悪くは無いとは思うのだけどね。利用ツールがインターネットにシフトしているのだから仕方が無いといえばそれまでの話。
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