日記でもいいから記録を取れ、可能なら録音や破損された物品、いじめ手紙の現物やスマホのスクショなども、とは聞きますね。誰かが本気で追及に取り組む時には、それらが敵の言い分を崩す重要な足がかりになるので。 https://t.co/wN9Rn0QIXl
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2018年8月31日
形は違うけど当方も震災以降繰り返して「記録を保全しておけ」という言い回しを使うようになった。インターネットの登場と普及により、情報の性質が大きく変わった(容易に蓄積ができ、整理をした上で検索によって掘り起こしが可能となり、昔の内容も現在と同様に取り扱うことができる。時系列的な精査が容易になる。過ぎ去った過去の話は無かったこと、忘れられたこととして目をつむらせることが難しくなる)ってのも一因だけど。
日記の場合は書き手側の主観的なモノの見方が加わるので証拠性としては問題が生じることもあるけど、書き手側の心境が盛り込まれるのでその観点ではむしろプラスとなる。無論、手を加えにくいタイプの情報、指摘されている通り各種データ、さらには現物などもあると立証できる可能性はぐんと高まる。
「記録を取れ」「モノを残せ」は、いじめに限らずパワハラ、セクハラ、離婚問題、交通事故など、あらゆるトラブルの基本だと。
— ブラスコウ/秋友克也 (@sjxqr393) 2018年8月31日
物理的なものを残し続けているとゴミ屋敷が出来上がる可能性もあるので色々と考え者なのだけど、情報面での記録はさほどスペースを取ることは無い。外付けHDDにしてもDVDにしても、部屋いっぱいになるってことはまずない。できるだけ客観的に、継続した記録保全を欠かさずに、習慣化したいところだ。何かイレギュラーなことがあったら、なおさら。最近ではスマホも色々な機能があることだし、ね。
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