あ、例外があった。
— KGN (@KGN_works) 2018年9月4日
太陽光パネル。
幾ら何でも飛びすぎ、倒れすぎ。
飛んだ後も発電を続けて、回収作業者が感電する恐れもあるものなんだし、明確な基準の設定と杜撰な設置工事にもっと厳しい罰則がいるんじゃ無いかねえ。
太陽光発電パネルは、地震や台風等によって損壊・水没しても、日光が当たると発電するため、接触すると感電するおそれがあり、また、鉛、セレンといった有害物質を含むものもあることから、損壊等により有害物質が流出するおそれがあるそうです。https://t.co/DOVRgIsXXc https://t.co/wgzR1WeQjR
— 佐久間真理子 (@sakumariko) 2018年9月5日
ツイッターなどで投稿されている写真はプライバシーの問題もあるし、正しいものか否かの判断が付き難いので引用はさけておくけど、今回の台風21号の影響で、設置してある太陽光発電パネルの少なからずが被害を受け・与えているという話が入っている。そして単なる壁や瓦、トタン屋根の類と異なり、あるべき場所から外れてしまった後でも大きなリスク要因となってしまうのだよね。恐らくは今朝がたの北海道での地震でも同じような話が出てくるだろう。
それにしても太陽光パネルの被害の責の少なからずは、杜撰すぎな基準と工事にあるよなあ、と。
台風21号の影響で、一部の太陽発電設備が浸水している可能性があります。太陽電池発電設備は、浸水・破損をしても光が当たれば発電することがあるため、破損箇所等に触れた場合、感電するおそれがあります。太陽電池発電設備を見かけた場合には、むやみに近づかないよう、十分ご注意下さい。#台風21号
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) 2018年9月5日
台風第21号に係る被害・対応状況について(9月5日(水曜日)15時00分時点)(経産省) https://t.co/AlLMvxjzZe 関西電力管轄の停電がまだ多いですね。 pic.twitter.com/hoJsNOTxvA
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月5日
「太陽光パネル関連の事故が一部で発生している模様(近畿支部から1件の事故報告有)。水没している太陽光パネルについてはむやみに近づかないように、経産省ツイッターやJPEAを通じて注意喚起を行っている」具体的に官公庁からも事故報告と注意喚起。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月5日
公的なレベルの話でも、太陽光パネルに関する被害が伝えられている。切れた電線には触らないようにという話があるけど、それと同レベルのお話。つまり、それ位リスクが高いってことなんだよなぁ、と。
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