解決法として経済的バリア(サロン等)になってしまうの、ここが大きいよなあ。。 https://t.co/jtuGM8K4XK
— Takashi Kawai (@yrik) 2018年9月6日
この辺の話ってコミュニティサービスだけに限らず客商売......というかBtoCのビジネス全般に言えるのだけど。サービス提供側のリソースを浪費させられたリ、他のお客にもマイナスの影響を多分に与えるであろう、困ったちゃん的なお客をいかに排除するか、あるいは自主的に足を向けないようにしてもらうか、結果的に寄り分けしたものとなるのかってのは、非常に難しいものがある。
そもそもどのような存在をお断りするのかという明確な定義に始まるし、その定義に従って「立ち入り禁止」とするのにはいかなる手法を用いるべきなのかってのは大変難儀させられる。いわゆるドレスコードとかもその一つではあるのだろうな、と。提供商品の価格を引き上げて、低客単価の客にはハードルが高いようにするってのが一番シンプルで分かりやすい切り口ではある。無論、そのようなお客の中にもスットコで「招かざる客」は存在し得るのだけど。
あー、なるほど、オセロのように入り込んでから裏がえるあの状態ですね...。確かに定義付け難しい上に、定義をしようとして仮にここに信頼コストのような何らかの指標用いたりしちゃうとそれこそ言論に対する圧にもなるので難しいですねえ。。 https://t.co/CUUtRrkmXu
— Takashi Kawai (@yrik) 2018年9月6日
ただ、あくまでも経済的なハードルというか区切りも一つの指標でしかない。お金はあるのだけど、スットコな招かざる客は存在する。だから結局は、というか極論としては、完全招待制とか会員制によるもので、サービスを提供する側が随時精査できるって形のものになってしまうのだろう。でもそれだと、よほど単価の高いもので無いと、サービスそのものの運営が難しくなる。
まぁ、例えば米国でのクレジットヒストリーとか、クレカのゴールドやブラックのようなものとかも一つの例なんだろうなあ、と。
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