Kindle紹介してていいなーと思うのは、在庫切れの心配がないことなんですよね。リアルなブツだと、紹介記事やツイートしてから、時間差でそれを見た人がクリックするときには在庫切れになってて、それが申し訳ない気持ちになるので。買いたい人が全員買えるというのは、ユーザー的にも歓迎です。
— karzusp (@karzusp) 2018年9月7日
アマゾンとか楽天で展開されている商品を紹介する時に、紹介時点ですでに在庫が切れていたり、紹介した時には在庫があってもその後にアクセスしたら在庫切れだったよという話ってのは結構ある。単にネタ的な、情報の覚え書きとしてならともかく、こういうのがあるからチェックしてほしいなあという時には、んじゃチェックしてみようかとアクセスしたらもうありませんでしたってのは、購入しようとした人自身はがっかりだし、勧めた当方側にも申し訳なさがあるのだけど、そのような心配をほとんどしなくて済むってのは、非常にありがたいし、文明の利器だよなあとつくづく感じる。
そりゃもちろん、版元が配信を停止したり、サービス側がお休みしてしまうというケースも無くは無いのだけど、本に関しては物理的な紙媒体と電子媒体を比較したら、「買えませんでした」の可能性はけた違いに違うからね。
要はデータのダウンロード、あるいはダウンロードの権限の調達だからなあ。
電子書籍は、同じ巻二冊買っちゃうって事がないんだよ。 すごいよ。
— 双見(日本) (@sui_hutami) 2018年9月5日
似たような話としてはこんなのがある。いや、もちろん重複購入ってのは多分に買い手側のうっかりミスだったり、掃除をしていないのが問題なんだけどさ。それでも、誰もが一度や二度の経験はあるはず。特に単行本の類で。
そういうミスが無くなるのも電子書籍のメリットではある。......まぁ、別々のスタンドで同じ本を買ってしまうというミスの可能性はゼロでは無いのだけどね。
コメントする