大阪地震の時にlineが沢山来る→安否を返信する→時間かかる&スマホの電池減る。
— nut (@kangaerujikan) 2018年9月6日
ってのを体験したので今回の台風の時はひと段落付いたらlineのアイコンをこんな感じにしてた。※画像は例
既読付けなくても返信出来なくてもとりあえず安否を伝える事が出来たはず・・
よかったら参考にしてください。 pic.twitter.com/7RxK4mhgbo
スマホとかガラケーのような携帯電話、さらにはインターネットを用いた電子機器全般は、何らかの情報を発信する際に発信側の端末の電力を消耗することになる。データがそのまま他の場所に配してあり、そこから取得するようにしておけば問題はないのだけど(ウェブサイトとかが良い例)、LINEとかツイッターのようなソーシャルメディアで返事をしていると、そのたびに端末を立ち上げて入力しなきゃならない。
いつ充電できるか分からないような状況では、正直このような返事にすら、電力を使うのは惜しい。ということで、自分が応対しなくても自分に向けて安否を確認したい人に対し、状況を説明できるシンプルな方法がこれ。これは確かに発想として素晴らしい。アイコンは当人がアクセスしていなくても閲覧できるので、それをメッセージとして切り替えてしまえばよいまでのお話。看板みたいなものだな。
練馬区災害時安否確認ボードと同じコンセプトですね。大きな地震があった後に無事ならば玄関のノブにかけておくことで周囲に無事を周知できる。>>RT pic.twitter.com/fJKgKNMzd4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月8日
似たような話として以前、東日本大震災後に練馬区などで配られた、この災害時安否確認ボードってのがあったのを思い出した。地震後に無事だったら、玄関のノブに外から分かるようにかけておいてほしいというもの。これがかかっているのなら公的機関や周辺の人が安心できるって次第。地震後中で倒れていたり、身動きが取れなくなっているってことがあるからね。
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