【節電の呼びかけ】
— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2018年9月11日
・不要な照明をできるだけ消す
・テレビを省エネモードに設定
・冷蔵庫の設定を『強』から『中』に変える
・長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜く
・家族が同じ部屋に集まって過ごす#北海道胆振東部地震 #北海道 #地震https://t.co/8gTwXojgsB
北海道電力管轄が先の平成30年北海道胆振東部地震の影響で絶望的な電力不足に陥っていることを受け、節電気運が高まっている。個人的には東日本大震災以降、家庭ベースでの節電は随分と推し進められてきたはずなので(元々北海道電力管轄では電力需給がカツカツなので、その辺もシビアだったりする)、これ以上どうしろというのか、というのが本音だと思う。「戦時下かよ」というツッコミもあるかもしれないけど、ある意味すでに戦時下だと考えた方がすっきりする。「戦争だって?そんなものはとっくに始まってるさ」というところ。マジで。
で、リストアップされている節電方法のうち、「長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜く」について、ちょいと「まだ何とかなるかも」ってことで覚え書き的に。これ、いわゆる待機電力の節電ってことなんだろうけど、ぶっちゃけるとコンセントを差したり抜いたりするのはとても面倒くさい。しかも物理的に抜き差しすると消耗や破損のリスクもある。この類の話は極力楽をすることを考えなきゃならない。
コンセントからプラグを抜き挿しするのは面倒なので、常時使用する冷蔵庫や、電源をオフにすると困る家電などを除き、100均等で手に入る節電タップでオン・オフをすることで、事実上のプラグ抜きと同じ効果が。https://t.co/e21klZItLH pic.twitter.com/DVMpxoQ8f6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月11日
ということでお勧めしたいのが、この節電タップ。タップ自身にスイッチがついていて、オフにすると通電されなくなるので、事実上プラグそのものを抜いたのと同じになる。これなら楽に操作でき、しかもプラグの損耗を防ぐことができる。
使用電力の上限とかには注意が必要だけど、ちょいと探せば雷サージ対策機能付きってのもあるので、落雷対策も併せて使うといいかもしれないね。
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