そうなのよ、いまのテレビってマジで電気めちゃ食うから、家庭に節電求めるならテレビ付けなきゃいいのよ。昼間節電ならお年寄りの皆様には悪いけどテレビ消してしまえばいいのよ。それ北海道知事は会見で言うた方がええぞ、日中はなるたけテレビつけるなって。
— まりし セ界制覇する全裸中年男性 (@marishiokayama) 2018年9月14日
本気で節電するなら北海道のTV放送を例えば2時間おきに1局ずつだけにすりゃいいじゃん。どうせ変わり映えしてねえんだし、デジタル放送なんだから天気予報は任意で見られるし。
— ladysmoker (@lady_smoker_) 2018年9月14日
ほんま、北海道の節電に一番聞くのは、家でテレビをつけない。テレビの消費電力ホンマに半端ないけんな。てかなんでテレビはあんなに電気使うんじゃろ。
— まりし セ界制覇する全裸中年男性 (@marishiokayama) 2018年9月14日
東日本大震災の後にも似たような話をした記憶があるのだけど、北海道電力管轄における節電問題で、世帯ベースでの手っ取り早い節電に関するお話。先日紹介した節電タップを導入して待機電力とおさらばするのも一つの手だけど、テレビを消してしまうってのもありではないかな、と。
ずっとつけっ放しで環境映像的な感じで流しているのなら、ラジオの方が節電になる。というかラジオなら節電が求められている時間帯以外に電池の充電をしておけばいいわけだから、ベストではある。テレビをつけない、ではなくコンセントを抜く。
以前震災の際に色々と調べていた時に知った事だけど、前世紀のオイルショックにおいては、節電のために...というか省エネのために、テレビ放送の終了時間が前倒しになっていたという話があったという。それと同じでは無いかな、と。緊急事態のための情報の受信ならばラジオで十分。その上で必要ならば改めてつければよいまでの話。
東芝 49V型 4K対応 液晶テレビ レグザ 2番組同時録画 W録対応 49C310X https://t.co/UDswgzbIaX これですと定格利用時は183W、待機電力0.4W。 pic.twitter.com/7EC7H0ehai
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月14日
一応念のために現行のテレビの消費電力を調べてみたのだけど、アマゾンでムッチャ売れているということで推奨されたこの東芝 49V型 4K対応 液晶テレビ レグザ 2番組同時録画 W録対応 49C310Xが、定格利用時で183W。待機電力は0.4W。ちなみにパソコンでは機種差異が大きいのだけど、デスクトップで50~100W(モニタ込み)、ノートで20~40Wだそうな。あら、なんて省エネ。
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