あのなぁ、報道陣は勝手に被災地に来てんだべ?何が報道陣にご飯ないんですか?だよ。お前らふざけるのもいい加減にしてくれ。お前らに食わせるためにこっちだって炊き出ししてるんじゃねぇんだわ。飯だって食えてない被災者もいるのわかんねぇのか。#胆振東部地震 #厚真 #この実態全国に知って欲しい
— まんくん (@xxxjetS2) 2018年9月9日
これも情報の多様化と質の変質で明らかになりつつある問題だとは思うのだけど。被災地に足を運ぶ報道勢やボランティアの一部における、逆に被災地の負担を増すばかりの行為が問題視されている。それがごく当たり前、日常茶飯事的に成されているような情報が重なるに連れ、ごく一部のイレギュラー的なモノでは無く、常識的なものとしてこれまでも行われていたのではないかという疑惑が持ち上がってくるわけだ。会食で悪いマナーを披露してしまい、普段の食事でもそんな風にしてたのかと思われるってところ。
報道勢は「社会の責務として、求められて足を踏み入れている」という大義名分を振りかざす、主張するだろうけど、伝え方にかかわる非難の数々を見ると、どうだろうかねえ、という気もする。優先順位の問題もあるし、ね。
「外から被災地に入る人は、自分の食べるもの・飲み水・寝具・燃料・その他もろもろ全部担いでいくこと」。
— KGN (@KGN_works) 2018年9月9日
これ鉄則なんだけどねえ...>RT
そういう意味でも、泥に埋まった女性リポーターとその雇用主はダメダメもいいところ。被災地のリソースを使ってはいけません。
自衛隊が良い例だけど、非常事態に陥っている地域に足を踏み入れる場合は、原則として自身の兵站を確保した上で。自分で出来ないのなら、そういうシステムを整備しているところにおんぶしてもらう形で。現地調達を前提としてというのは、兵糧攻めを受けている城に何も持たずに増援として入り込むようなもの。
ちょっと考えれば、その辺はすぐに分かるような気もするのだけどねえ。やはり本質的に傲慢というか、お貴族様ポジションにあるのかしらね。
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