魚肉ソーセージを非常食として

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年一で本家サイトで更新している【魚肉ソーセージの生産量の移り変わりをグラフ化してみる】でも触れているけど、魚肉ソーセージは備蓄用食品としても重宝する存在だったりする。備蓄そのものは容易だし、食べた時の満足度も高いし、常温保存も可能。調達も容易で比較的安価。賞味期限間近で取り換える際の消費も簡単。引用している話のように、おやつ代わりとかおかずにも使える、ステキナイスな食材だったりする。そういや以前の新型インフルエンザ流行時における、保護者が倒れた時の子供への備えの品としても重宝されたような。

問題なのは賞味期限。【協会のQ&Aのページ】などによると、大体製造後90日が賞味期限、4~5か月以上経過すると食感、味が落ちてしまうという。

月一でローテーションを組んで入れ替えるのが一番なんだろうけど、面倒くさい場合は三か月に一度ぐらいでもいいのかなぁ、という気もする。無論、賞味期限は切れているので、入れ替えた時の消費の際には、料理などに使って工夫する必要があるのだろうけどね。

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このページは、不破雷蔵が2018年9月19日 06:42に書いた記事です。

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