米国ビデオゲーム事情。2017年4月調査。18-29歳の男性72%・女性49%がいつもあるいは時々ゲーム(PC、家庭用、スマホを問わず)をしている。65歳以上では男性23%・女性25%。https://t.co/4IGOSU7ItY pic.twitter.com/M77B9U2scb
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月20日
アメリカ合衆国におけるビデオゲーム事情。ゲームセンターのゲームじゃなくて、パソコン、家庭用ゲーム機、スマホなどの携帯電話によるゲーム全般。それぞれを区切った調査はPewResearchではあまりやらないみたいだな。
で、やはり若年層の方が高齢層よりは遊んでいるし、女性よりは男性の方が遊んでいる。男女間の差異は年上になるほど縮まっていく。男性の30歳未満の72%はビデオゲームをいつも、あるいは時々遊んでいると回答している。
ゲームで遊んでいる人の対象ジャンルはパズル、ストラテジー、アドベンチャー、シューティングが多い。RPGは4割足らず。 pic.twitter.com/eJBCcWaDYu
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月20日
いつも・時々遊んでいる人のゲームのジャンルはパズルと戦略ゲーム(いわゆるシミュレーションゲームの対象規模が大きいもの。あるいはFPSも対象になってるのかな)がトップの62%......って、パズルはともかく戦略ゲームの類が多いな。日本とは大きな違い。
次いでアドベンチャーゲーム、シューティングゲーム、そしてロープレ。レースとかスポーツは少なめ。純粋なシミュレーションは32%のみ。
13-17歳の男性の41%はビデオゲームで遊びすぎてるなと感じている。女性は11%。こちらは2018年4月。 pic.twitter.com/p1pWFVwMtc
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月20日
調査そのものは別物になるけど、13-17歳においては男性が41%、女性は11%が、ビデオゲームで遊びすぎてるなと自覚している。でも、自覚はあるけど止められないってのもまた事実ではある。だからこそ、中毒性が云々といわれるんだけどね。
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