実家で数十年前の絵本が出てきたのですが、専門の業者なるものが存在するのか、まったく無価値なのか、判断がしにくい状態。 pic.twitter.com/L89u2MU7D4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月23日
お彼岸やら何やらの関係で昨日はほぼ一日実家に。ちょいとお掃除をしたのだけど、その時に見つけたのが、この絵本群。普通の書籍は処分に回したのだけど、これはちょっとヤバいだろうということでホールド状態。
自分自身もこれらの本を読んだ記憶が無いので、どのようなルートで取得したのかは不明だけど、少なくとも前世紀のものだということは確定している。状態も悪くはないかな、という程度。中身はごく普通の絵本だけど、やはり時代の古さを思わせるような絵柄。今手元に無いので詳しく精査できないのが残念。
話によるとオークションサイトで云々とあったけど、同様の本は出品された形跡がほとんど無いし、あったとしても1000円程度の値付けで落札者無し。恐らくは一般レベルでは需要そのものが存在しないのだろう。この類の本を専用に取り扱っている古本屋とか、研究者辺りに介在してもらうのが一番なのだろうけどね......。まぁ、色々と考えてみることにしよう。
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