セガトイズ、スクイーズ素材と電子玩具が融合した「もっちりペット もっちまるず」を発売:日本経済新聞 https://t.co/MPLktbEv6k
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月27日
通常の液晶ゲームは、無機質な操作ボタンが用いられることがほとんどですが、『もっちりペット もっちまるず』は、触っているのが癖になるほどの"もちもち"としたデジタル操作盤で液晶ゲームを楽しめるユニークな電子玩具です。外側のスクイーズ部分のもっちまるずのホッペをもちもちしてあげると、液晶の中のもっちまるずが反応します。お世話モードでは、もっちまるずにごはんをあげたり、もちもちして遊んであげると、液晶の中のもっちまるずが柔らかくなり16種類もの性格に成長します。
サムネイルが卑怯だよね、確かにハムスターのほっぺをぷにぷにしたくなるってことはあるけどさぁ、という感じの電子玩具。ちなみにスクイーズってのは押しつぶすとか絞り出すという意味で、玩具方面ではぷにぷにむにむに的な感覚を持つものを指しているのだそうな。肉球ぷにぷに、みたいな? 検索すると最近では結構人気が出ていて、例えば食品の形を模したビニール玩具みたいなものが流行っている...ってああ、100均で最近そういう類のふにふになサンプルコーナーが人気を博しているけど、それがこれだったのか。
で、今件「もっちりペット もっちまるず」は、そのふにふになスクイーズ素材を入力インターフェイスにしたという、ペット育成型の電子玩具。要はたまごっちのハムスター版(ぶっちゃける)。確かにこういう発想はありかもしれないけど、それを体現化したのはスゴイよね、実行力がある。
もっちりペット もっちまるず クリーム https://t.co/TaHuMin40k 覚書 pic.twitter.com/Yujc10MIFJ
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月27日
もっちりペット もっちまるず ベリー https://t.co/QwbJ0vI7qc ピンクもあるよ pic.twitter.com/IcxjDRLUcW
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月27日
通常のクリーム色とピンク色があるとのことで、男の子用と女の子用って感じかな。
個人的にはスクイーズ素材を用いた肉球触りまくりって玩具が欲しいけど、肉球のサイズで猫を再現したらどでかいものになっちゃうから、今件のような玩具化は難しいなあ。肉球だけを用意しましたってことになると、それはそれでキモイし(笑)。
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