Google、画像検索結果の画像に制作者名と著作権者を明記へ - ITmedia NEWS https://t.co/z9vjyy8B74
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月28日
米Googleは9月27日(現地時間)、「Google画像検索」の結果の画像で、その画像の制作者(写真の場合は撮影者)と著作権保有者を確認できるようにすると発表した。日本語版ではまだ表示されないが、制作者は同日から、著作権者は向こう数週間中に表示されるようになる見込み。
当方は結構画像検索を利用していたりする。状況の判断とか、真偽の精査の上では重要だったりするんだよね。あとはフェイクネタか否かとか、パクツイのチェックとか。
で、その画像検索の結果の表示において、制作者・撮影者と著作権保有者が確認できるようになるとの話。......でも気になるのは、画像そのものと制作者・撮影者や著作権保有者のデータの紐づけの正確性はどの程度なのか、誰が担保しているのかというもの。自分の画像や写真が他人の権利物だと紐づけされていたりする可能性も多分に考えられるわけで。
グーグルの画像検索で掲載場所のURLやタイトルが入るようになった感じです。 pic.twitter.com/GpqxR3PvOi
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月28日
この記事を読んだ後に、試しに画像検索をしてみたら、早速ちょいと違った感じの結果表示となっていた。データの正確性には色々と不安はあるけど、無いよりはマシという感じもする。
...コラ画像とかの大元ってのも特定できるようになるのかなあ。
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