Xbox One is getting Alexa support today. You'll be able to power on an Xbox One, control volume, and launch games using Alexa. Details here: https://t.co/1Y3wqR9HdA pic.twitter.com/hc5cECAHNq
— Tom Warren (@tomwarren) 2018年9月6日
AlexaあるいはCortanaでXbox Oneを操作するスキル（β）、米インサイダーに公開 - ITmedia NEWS https://t.co/4D6mDGbau5
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年9月7日
スマートスピーカーってのは要するに音声入力によるパソコンとかスマホみたいなもので、語った内容で色々なアプリ(スキル)を動かすまでの話。さほど難しいことをしているわけじゃないのだけど、演出の仕方がいかにも未来的でステキナイスだし、キーボードとかタッチパネルを超えたインターフェイスって感じがして素晴らしい。
で、そのスマートスピーカーの代表作である、アマゾン製のアレクサを使い、Xbox Oneの色々なゲームの機能が使えるようになったという。ああ、もちろんマイクロソフトの音声アシスタントであるCortanaでも使える。
音声コマンドによる起動は、この世代だと最初からあったわけだけど、スマートスピーカーのように「なんとなくその部屋にいて、話せば動く」(もちろん距離などの制約はあるけど)という要素があると、けっこう違うんじゃなかろうか。(スマートスピーカーが実はスマートマイクだ、と言われる所以)
— Munechika Nishida (@mnishi41) 2018年9月7日
そのスマートスピーカーへの対応に関する所感が、非常に的を射ていた。音声入力によるコマンドの立ち上げは、スマートスピーカーという存在でずいぶんと違ったものになる......というかハードルが低くなる。やってることは同じでも、ちょいと切り口を変える、演出をするだけで、多くの人に受け入れられるようになる。不思議な話には違いない。
もしかすると将来には「アレクサ、あのゲームのレベルアップを雑魚退治でやっといて」とかいう命令まで出来るようになるかもしれないな。いや、さすがにそれは無いか。でも今回の台風や地震で「アレクサ、田んぼの様子を見てきて」と命令して、ドローンを飛ばして偵察させるというネタ話が当たり前のように出てくる時代だからなあ。
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