ローソンは「未来のコンビニ」。ライオンはAIで口臭レベル診断。三菱UFJは「情報銀行」アプリ。コマツは無人建機。シャープは8K対応テレビ4機種。IoT見本市「CEATEC(シーテック)」の出展を映像でご覧ください。https://t.co/f95JStDD4A
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年10月16日
特に高齢者は音声や表示される数字やシンボルの意味を理解できない人が多く、ポリゴンモデルのヒューマンの表示だけで認識できるようになるという...見守りシステムのGUIもこういう考え方必要。 https://t.co/AirSZWHQii
— 上田智章 (Tomoaki Ueda) (@NeoTechLab) 2018年10月16日
図版を用いた注意事項とか、タイポグラフィー的なものとか、ぱっと見で相手に意思を伝える方法は色々と模索されている。対人ビジネスはどこにでもあるから、需要は山ほど転がっているのだけど、AIによる窓口案内ってのはありそうでなさそうで、まだ一般化はしていないよなあ、という感はある。
実際にレジ打ちをするとかいった物理的行動は不可能だし、ロボットにさせるにしてもコストの問題で実用化はまだ先の話になりそうだけど、窓口から動かずに色々と解説や案内をする、窓口業務ならば比較的近い未来に実装化されそうだな、という感はある。
特に指摘されている通り、高齢者は音声や数字、シンボルの意味を理解できない場合が多いので(現状の高齢者。今後の高齢者がどうなるかはまだ分からない。単なる年齢の問題なのか、それとも世代間格差なのかは不明だから)、窓口アバターが活躍するだろうなという感はある。なんかSFっぽいよね。
窓口人間インターフェイスとの互換性を持てるか??がカギになりそうですね https://t.co/eK41tpAmcM
— GOROman (@GOROman) 2018年10月16日
互換性が何を意味するのかは色々と解釈できそうだけど、物理的に移動ができないとなれば、どこまでAIに柔軟性を持たせられるかがカギとなりそうだな。
ただ、高齢者が相手となると、雑談をしてきたり、話し相手にならないと逆切れされる可能性があるんだよねえ。まぁ、それはモンクレ対策と同じと考えればいいのかな。
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