歴史資料の処分方法について悩みどころ

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身近で色々とあったことや、物理的な場所を確保しなければということで、これまで資料としてため込んでいたけど結局使ってこなかったもの、自分自身としてももう使う可能性はほとんど無いだろうし、有効に使える人に渡った方がいいのではというものを、色々と処分している。最初はゴミとしてまとめて捨てていたけど、それだと単にチリと灰になるだけじゃないかということで、古本屋などを色々と探して処分しているのだけど......

どうも最大手のBOだと目利きが今一つだったりするようで「買い取れないのでゼロ円」って査定が結構あったりする。これって結局裁断して捨てるってことだよね。違う、それを望んでいたんじゃない。

結局は、それを単なる古い本としてのみ認識するのか、その方面を求めていた人には相応の価値があるものとして目利きをしてくれるのか。


第二次大戦のが中心だけど、写真集も兼ねた資料書籍もカラーボックス数箱分ぐらいある。手元に残しておくのも相応にあるけど、これは流した方がいいかなっても半分ぐらいはありそうな。

優先順位としてはまだ低い方で、まずは漫画雑誌系が先だけど、どうしようかなあと思ったりする。図書館などに贈呈するという助言もいただけたけど、それは最後の手段かな。

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このページは、不破雷蔵が2018年10月 2日 07:03に書いた記事です。

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