前に一度紹介したかもしれない、手のひらピカチュウ。前世紀末のオモチャで、手のひらに載せるとピカチュウと鳴きます。歯ブラシを使ってごしごしと洗剤で磨いたらこんな風にきれいになりました。 pic.twitter.com/jfishwggzG
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月7日
一度紹介したかもしれない、実物の手のひらピカチュウ。1997年ぐらいに発売されたアイテムで、底の部分に2つの電極があり、両方を肌で触ると電流が流れて「ピカチュウ」と鳴く仕組み。今から考えてみれば他愛も無いものだけど、200万個以上売れたという記録もある。それだけ当時はピカチュウの人気が絶大だったんだろう。
で、その手のひらピカチュウ。発掘当初は汚れ、特に油っぽいのでべたべただったんだけど、使用済み歯ブラシと洗剤を使って、内部の回路部分を壊さないように丁寧にクリーニング。結果、こんなにきれいになりました......ってやっぱり顔の周辺の白い部分は色が剥げちゃってるな。
しかも今でも鳴きました。ヤバい。暗闇にするともっとヤバい。後で電池を取り換えよう。 pic.twitter.com/uaGtDHZATl
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月7日
驚いたのは、いまだにちゃんと鳴くという耐久力。声は小さくなっているけど、ちゃんとピカチュウと光って鳴くのだな。後で精密ドライバーを使って開けて電池を入れ替えてあげよう。
だいぶ顔とスタイルが変わりましたね! pic.twitter.com/JSHelm29FS
— 佐久間真理子 (@sakumariko) 2018年10月7日
新しいタイプの手のひらピカチュウは、こんなにスマートで顔もキリリとしている。ピカチュウもダイエットしたんだろうねえ。
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