漫画家も曜日感覚がなくなるから自衛隊の金曜カレーを食う資格があると思うの
— ざらぶ (@zarabu01) 2018年9月30日
長い航海において曜日感覚が損なわれないようにとの配慮から、金曜日にカレーライスが配膳されるようになったという話は色々と興味深いし、それとともに土曜日が休みだから金曜は配膳が楽になるような料理としてカレーが位置付けられたという話は合理性があっていいなぁ、という気がする。
「曜日感覚を明確化するため」「翌日が休みだから配膳が楽になるように」。この点で考えると、漫画家をはじめとした自営業者・自由業者もまた、金曜はカレーという風習を密にける、ムーブメントとするってのもアリなんじゃないかな、と思う。
実際には自由業・自営業といっても多様な職種があるし、中には曜日的な観点での休みが土日では無いとか決まっていないという人もいるだろう。他方、曜日感覚のずれに危機感を覚える声とか、話題のアニメの放送日で曜日を認識できる程度という話も聞く。
社会全体との感覚のずれは、良い話とは言い難い。やはり義務とかいうレベルではないけど、金曜カレーを習慣化するといいかもね、という程度の話としてお勧めするのはアリなんじゃないかな、と。自衛隊関係者じゃなくても。
もちろん一般の働き人でも、カレーを金曜にっては当然あり。土日休みだし、配膳を楽にしたいな、という観点だけでも、価値はあると思うんだな。
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