あんた、そんな名前やったんか! pic.twitter.com/quS4fghABX
— あめちゃん (@amechan_3) 2018年10月3日
先日どう見てもパクツイという感じのものが当方のツイッターのタイムラインに上がってきたので、元ネタを探して確認。裏付けを取れたからこそこうやって覚書していわけだけど、ドアとかで見られるこの金具って、フランス落としというのか...。ドイツの電撃戦でフランスを早期に陥落させたことに由来しているとかいうわけじゃないよな、という訳の分からない妄想をしてみたりもする。
フランス落とし https://t.co/7W4MCux5Cy 「フランス窓などの両開きの片方の扉や、親子ドアの小扉などを開かないように固定するために取り付ける金物のこと」。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月9日
そしてフランス窓 https://t.co/O8OjzejZgP 「天井から床までの高さがある窓のこと」「バルコニーやポーチ、テラスに面した場所などに多く用いられており、通常は2枚を一対とした両開きの形式」
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月9日
もちろん実際にはドイツの電撃戦とかはまったく関係が無く。元々フランス窓と呼ばれている窓につける金物を意味したもので、そのフランス窓とはヨーロッパの集合住宅などでよく見られる、天井から床までの高さがある窓のことを指すのだそうな。まぁ、そういう方面で言葉を使っている人でない限り、分かるはずも無い。
ただ今回こんな感じで知ったから、今後何かあった時に、これはフランス落としだ、あれはフランス窓だということは分かる。ちょっと得した気分には違いない。
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