即席名刺という名のただのTwitterプロフィール画像pic.twitter.com/oydlrvkahI
— 藤島製1号@夏コミ新刊委託中 (@sei1go) 2018年10月13日
ぶっちゃけると引用画像と記事タイトルですべてが終わってしまう話なんだけど。このツイートを見た時に、まさに「この発想は無かったわ」的なサプライズを覚えざるをえなかった。
もともとツイッターのプロフィール画面はテキスト部分が文字制限のために限定的な文字量しか使えないけど、それは逆にぱっと見で何とか分かるかな、という量でもある。そしてヘッダー部分の画像は自分のアピール的なビジュアルに他ならない。
他にもフォロワー数とか関連リンクとかツイッターの利用履歴とか、必要最小限なパラメータは盛り込まれている。何よりちゃんとツイッターのアカウントも書かれている。これほど名刺に適切なデータの集約は無い。
ツイッター側もこんな感じで、名刺を作成するサービスを提供すると収益の一環になるのかなと思ったのだけど、どうなんだろうな。利幅が小さくてあまり意味は無いかな。
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