フジパンで毎度おなじみってことになっている焼いもパンを発見したので調達。袋詰めの中にさらに紙で包んであるというリアリティ勝負感。 pic.twitter.com/KjOUyQaSsE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月11日
第一弾の時にレビューした記憶もあるのだけど、先日目に留まってつい購入してしまった、焼いもの形をした菓子パン。描かれている三輪自動車とか、知ってる人はどれぐらいいるのだろうか。何か見た目では第一弾の時よりも随分と進化している気がする。より焼いもっぽくなったような。
包み紙、というか新聞もよく見ると焼いもパンの宣伝文言が書かれていたりするのです。 pic.twitter.com/wttuUB4k4U
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月11日
包み紙がそれっぽいなあと感心してよく見てみたら、タイトルが「焼芋新聞」で文面も今商品の宣伝。なんか色々と言いたいことを言っている感じで、かえって好感触。
断面図はこんな感じ。中に安納芋入りのあんが入っているので、さつまいもならではの甘みが口に広がるります。パンの生地そのものもお芋っぽい口当たりで、結構面白美味し。電子レンジで温めると、さらにほくほく感が増して高ポイントです。 pic.twitter.com/RTskfk5FOV
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月11日
断面図はこんな感じ。やっぱり中身の安納芋入りの餡の量は少なめ。この餡がもっそり入ったスペシャル版も欲しい気がする。ただ今件焼いもパンは、特に電子レンジで温めると、生地の部分もほっこりとした焼いもっぽさが出てきて、非常に美味しいものとなる。餡が多すぎるとその旨味が減ってしまうので、もうちょっと多めって程度でいいのかなあ、という気も。
それはともかく。見た目も味も焼いもっぽさは十分に出ているし、量的にも程よい感じ。おやつパンとしては最適な一品だね、これは。
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