今日のちょっとだけサルベージ品。ガイナックスからのサンプルディスク。IBM PC版のプリンセスメーカー。フロッピーの金具部分の刻印がガイナックスのロゴになっているので本物ですね。 pic.twitter.com/4WFsrqBRAH
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月16日
とにかく掃除をしないと寝る場所も作れないような状態になっている今日この頃。というか、手に届く範囲に資料が無いと存在意義は無きに等しいものになるし、どうせあるなら色々と有効に使いたいので環境を大規模に変えていきたいなあということで、スキャナも更新したし(セットアップは週末)、色々と発掘をしている次第。
昨日見つけたのは、IBM PC版のプリンセスメーカー。こんなラベルのはずは無いので、多分サンプル。文字打ちだけならフェイクとかコピーの可能性もあるのだろうけど、金属のシャッターにガイナックスの刻印があるので、マジモノだろうね。フロッピーを読み込む環境がすぐには用意できないので、中身を確認できないのは残念だけど。
ニンテンドースイッチとかプレイステーション4が主流な時代ですが、想いも寄らぬ場所からニンテンドー64とプレイステーション(初代)が出てきたので、とりあえず油汚れをクリーニング。動作確認はしてないけど(そもそもテレビが無い。パソコンにつなげば画像確認は可能)、多分動くのではないかな、と。 pic.twitter.com/r8S2s3jOoD
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月16日
こちらは別途探し物をしていた時に、該当するものは見つからず、代わりに発掘されたプレイステーションの初代とニンテンドー64。ケーブルの類まで含めて一式。プレステはメモリカードまで挟んだまま(貼ってあるシールには「太閤立志伝II」とある。無茶苦茶遊んだ記憶あり)。
この類のアイテムにありがちな、油汚れがひどかったので、とりあえずクリーニングをほどこして、何とか見れる形に。恐らくは実働するのだろうけど、今さら使うつもりはないので、ある程度掃除が進んだ段階で写真素材として保存に回すか、あるいは買取に出す予定。まぁ、いずれにしてもほこりをかぶった状態のままってのはよくないよね、と。
昨日のあれこれでは雑誌の付録のフロッピーが3.5とか5インチで結構出てきて、雑誌そのものは捨ててしまっているのが多くて、なんだかもの悲しさを覚える(写真は後日別途で)。電撃大王のフィギュアもそうなんだよねえ。買取データを見てもゼロ円とかが結構多い。先日のサクラ大戦のメタルフィギュアも買い取り専門店だとセットで400円とかだもんなぁ。ヤフオクだと数千円とか出ているのに、ね。
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