冒険者ギルドいけば仕事がもらえるって、ハロワ行っても仕事もらえなかった氷河期の夢が詰まっているんだ・・・
— 地雷魚 (@Jiraygyo) 2018年10月17日
異世界物、特にファンタジー系のお話では欠かせない存在の冒険者ギルド。その信頼性とか情報の価値とかを考えると色々と楽しくなってくるし、リアルな世界との違いを考察すると設定マニアの血がうずくけど、それはさておくとして。
あの冒険者ギルドでありがちな、お仕事の公募ボード。コルクボードみたいな場所に色々と依頼内容や報酬、締切などが書かれている貼り紙がある場所。今の掲示板とか、昔の銀行などで見かけられた(今でもあるのかな?)求人ボードみたいなもの。
あるいは受付の人がレベルに応じたお仕事を紹介してくれるってのでもいいけど、とにかく自分が受けられそうな仕事が一杯あるっていうのは、就職氷河期時代にとっては夢のような場所だったに違いない。とてもよく分かる。
しかも、ハシタ金で命がけ案件ばかりのイメージが......(笑)
— パーニャ・デフレチャフ (@keyyan9) 2018年10月18日
他方、よく考えてみると、冒険者ギルドで公募しているお仕事って、基本的に日雇いとか超短期、ミッションこなしてオシマイという案件しかないんだよね。冒険者そのものがフリーの職人みたいなものだし。
しかも指摘されている通り、報酬とリターンのバランスが取れていないってのが結構あるような気がする。薬草採りにしたってモンスターと遭遇するかもしれないから冒険者に依頼しているんだし、ねえ。
なんか色々と考えさせられるお話ではある。
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