EM議連が無くなりそうだと祝杯上げてる人達には悪いのですが、「科学的に正しくない」からではなく「大臣を叩くに都合良い」から持ち出された訳で「マスコミにはニセ科学を無くす力がある」「でも自分の都合良い時でないと行使しない」と二重に駄目な状況でありまして、絶望が強くなりますね(´・ω・`)
— まこたん (@Maco_tan) 2018年10月18日
逆に言うとマスコミにかかれば簡単に鎮静化出来るデマでも、都合悪いならばそのまま放置されて被害が拡大する。だからデマは法規制すべき(´・ω・`)
— まこたん (@Maco_tan) 2018年10月18日
先日もちょいと言及したかな、某大臣がEM菌の悪用で釣るんでいる云々という話に関して、一部報道がキャンペーンを張るかのようなレベルで非難をして公知したこともあり、EM菌関連の策動が叩かれ縮退しそうな件。EM菌の悪用を叩くこと自体は悪い話では無いのだけど、ではなぜこれまで同じようなことをしてこなかったのかと考えると、もやもや感は一寸先でも闇レベル。
つまりはよろしくないものでもおだんまりしたり、大騒ぎするか否かはマスコミが握っているということになると。そうなると脅しにも使えるよね、「騒がれたくなければ忖度しろ」的な。明言しなくてもいい、今回のような挙動を行えば、暗にその力の行使をしているのと同じになる。砲艦外交みたいなものだ。
ある意味報道が、司法権を持っているようなもの。しかも明文法など無く「俺たちが法律だ」モードで。新聞の軽減税率適用も、この「力」でやった結果じゃないかと思ってしまうのは当方だけだろうか。そしてその「力」を自負しているからこそ、昨今は特に報道界隈の傍若無人ぶりがエスカレートしているのではないかなとも感じたりする。
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