子供を持ってその存在がいかに重要かを知ったもの達
— macaroni (@macaroni_obasan) 2018年10月20日
ピーピー鳴る靴=居場所がわかる
光るパジャマ=寝てる位置がわかる
キャラもの全般=着てくれる、履いてくれる、被ってくれる、歯磨いてくれる
人気アニメ=家事をさせてくれる
プラ食器=何度ひっくり返しても割れない
普段店先で見かける子供向けのアイテムのあれこれ。大人の視点で見ると、なんでこんチャチなものをとか、言葉通り子供だましの酷い商品だなあと思う事もあるけれど。指摘されると色々となるほど感を覚えさせる。そういや病院の待合室でエンドレスアンパンマン状態なのも、子供がそこにじっとしていてくれるというメリットがあるからなんだろうな、と。
ぴこぴこサンダルなんかも、居場所が分かるって話でものすごく納得させられた。ああ、なるほど、そういうことか。歯磨き粉でアニメキャラとかのが結構あって、成分同じでパッケージが違うだけじゃんとかいう醒めた考えもあったけど、今件のような観点ならば大いに納得は出来る。
通りすがりで失礼します
— 裕也 (@yuya0123jk) 2018年10月20日
入浴中の子供に湯船で100数えさせるのは単に温まらせるだけではなく親が目を離している間でも声が聞こえていれば安心、というのを聞いたことがあります
これは以前言及したかもしれないけど、お風呂の中でカウントさせるってのは、数字を覚えさせるだけではなく、存在証明をさせるって意味合いもあるのだな、と。はじめからそういう意図があったわけでは無い、半ば後付、こじ付けのようなものかもしれないけど、効用があることに違いは無い、と。
探せば他にも色々な「子供だましに見えるけど実は有益、考えた上でのもの」ってのは結構あるような気がする。
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