本日のまとめは「子どもがウイルス性胃腸炎を保育園からもらってきて旦那はそのウイルスで救急車で運ばれて今私も熱が出ていて明日はどっちだ」という話だった訳なんですけど、もうみんなほんと感染気をつけて下さい。保育園の感染力のおそろしさは事前に聞いてたけどほんと半端ないな
— 津留崎優 (@hatori_niwatori) 2018年10月22日
津留崎先生の旦那さんが胃腸炎で数日入院との事。当方も以前、急性胃腸炎にかかって数日身動きが取れなくなったので、気持ちはすぺさる分かるのです。胃腸がアレになるだけでなく、精神的に滅んでしまう感じ。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月22日
漫画家の津留崎先生が突然「旦那が入院」的な話をし出して何があったのかとがやがやモードになったけど、話によれば保育園経由でウイルス性胃腸炎にり患して緊急入院することになってしまったというもの。教育機関はたくさんの子供が狭い場所に長時間押し込められる環境だし、さらに少々の病気なら無理して登校しなさい的な風潮が保護者・当人ともにあったりするから、あっという間に感染してしまうリスクが高かったりする。
今件は感染元が保育園だとほぼ特定できたけど、特定できたからといって何か完全な対策が取れるはずも無く。当方も以前かかってここにも書いたけど、細菌性にしてもウイルス性にしても急性胃腸炎は、どれほど注意していても気が付かずに罹患してしまうことが多々あるので、注意が必要ではある。
ちなみに急性胃腸炎=細菌性胃腸炎+ウイルス性胃腸炎でござる。予防法は手洗い・うがいを行う。食品を十分に加熱するよう心掛け、調理器具の殺菌にも気を配りませう。夏は細菌による急性胃腸炎に注意! https://t.co/0tQftPft2e
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月22日
とはいえ、対応策が皆無というわけでは無い。り患のリスクを下げることはできる。そういう場所に足を運ばない...ってのはムリとしても、体力をつけるのはもちろん、食品の加熱とか殺菌、そして何より手洗いやうがいを怠りなく。
ただねえ......細菌やウイルスって目に見えないから、ついつい油断しちゃうんだよね。だから手洗いやうがい、殺菌を油断で怠ってしまうことが無いよう、慣習づけるしかないのだよね。
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