中国と九州で建築関連の需給の急増理由って何かあったかしら......???
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月25日
需給と書いてしまったけど厳密には需要。先日本家サイトで掲載した【建設業界の人手不足状況を長期的にグラフ化してみる(2018年9月分まで)(最新)】にもあるように、建設方面の人手不足感が急激に激化して、何事かと思って数字を精査すると、どうやら前月分と比較して、中国と九州で急激な人手不足感の加速が発生している。9月に何があったのかという話に関しては、報告書の方では何も書いていないので頭をひねったわけだけど......。
7月の豪雨災害の影響ですかね?
— つるや@なろうにて小説連載中 (@tyurukichi_AA) 2018年10月25日
被害状況の査定が済んで再建用の設計が終わったところで部材発注ってところならラグとしてはちょうど辻褄が合うといったところでしょうかね。
— NO NAME (@ytkumasan) 2018年10月25日
時期が不明なので明言はできませんが、水害の復興需要なのではないかと。
— TETSUYA2754 (@TETSUYA2754) 2018年10月25日
指摘にもある通り、タイミング的には7月の集中豪雨による自然災害が大きな要因かな、という気はする。というかそれ以外に事由が見つからない。
しかしそうなると、9月の北海道での地震に関しては、同様の、いやそれ以上の建設需要が発生するわけだから、ますます人手不足感は加速するだろうなあ、という気はする。色々と注視していかなきゃいけないな、これ。
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