投資手法の一指針とスクリーニング

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あくまでも投資は自己責任でということを前提に、こんな方法論もあるよということで覚書。見つけ方としてはなかなか賢いし安全パイっぽいし、地道に待っていても銀行利回りよりはるかに高い利回りだというのがポイントではあるのだけど。

株価ってのはもりもり上げ下げするし、会社が破綻したらゼロ円になるし、増資とかで希薄化ってのも結構起きうるパターンだし、さらには配当だって業績次第でドカンと下げたり無配になったりするからねえ。......なので、まずコケる可能性がゼロに近く、業績も安定していて、無配や減配の過去歴がほとんど無い、しかも指摘されているような優良物件、じゃなくて銘柄を選べばいいんじゃね? という感じなんだけど、そんな都合の良い銘柄など無い。あったらみんな買ってるからもりもり上がって、利回りが落ちるじゃん(笑)。だから今件はあくまでも覚書。

で、肝心のスクリーニング(検索精査)だけど、証券会社のサイトでは大体その類のツールは用意してある。自由に使えるものとなると、例えば

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このページは、不破雷蔵が2018年10月29日 06:47に書いた記事です。

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