何回使っても同じ思いに駆られるのだが、松屋となかうの券売機の画面構造とメニュー配置の設計は、利用者目線が全く持って足りないのでのではないかという感じが・・。コレ、楽天ポータルの画面設計とものすごく同じ思想臭さがプンプンしてなあ
— 登坂@鳥システムズ (@ttosaka) 2018年10月27日
松屋の券売機てホント、わっかり難いよねぇ。なんかねぇ、牛丼に色々付けて食べる、って食い方を抑制しようとしてるんじゃ無いかと邪推してしまうレベル。
— みつどん (@MITUDON) 2018年10月27日
当方は松屋も行動領域内にあるのだけど、駐車場・駐輪場の関係で滅多に足を運べなかったりする。ご飯を食べている間に自転車持ってかれかねないような場所にあるんだもんなあ。なか卯は残念ながら足を運べるような場所には無し。
で、松屋の券売機の使い難さについては、当方も常々思っている。利用者が絶対パニックに陥るというか、これじゃ分からんだろうという感じ。よくコンビニのコーヒーメーカーなどで「デザインの失敗」的なネタ話が上がってくるけど、あれの集大成というか権化状態になっている。
どんなメニューがあるのかは分かるのだけど、どのような順番で注文していけばいいのか、お金はいつ入れればいいのか、その辺がごちゃごちゃしすぎてよく分からない。というか、どうやったらこんな複雑な仕組みになるんだろう。開発した側は具体的に使ってみて、これは分かりにくいという判断を下せなかったのだろうか。
当方も何度か、券売機に行列が出来ていてよく見てみると、高齢者が入力に戸惑ってやり直しを何度もしていたってのを見たことがある。説明の無いパズルを解かないとご飯を食べることもできないよ、的な状態はあまりよいとは言えない。もう少し分かりやすい、スマートな仕組みにしないと、メニューそのものの売上にも影響してくるような気がする。
コメントする