掃除のさ中に見つかった、AIWAのモデムPV-A2400MNP4の説明書。経年劣化による紙質の劣化以外はほとんど無傷。2400bpsとか。本体は当然確認できず。 pic.twitter.com/YcgMtSYcAs
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月5日
物理的にスペースの余裕が無くなってきたので一気に色々と片付けてしまおうということで始まった、サルベージ大作戦。多分来年ぐらいまで続くんじゃないかなという感はあるのだけど、昨日もちょっとだけ手を付けたところ出てきたのが、このモデムの説明書。AIWAのモデムPV-A2400MNP4で、スペックは2400bps。本体はとうの昔に捨ててしまったはずだけど、なぜか説明書だけほとんど無傷。経年劣化による用紙そのものの汚れはあるけどね。商品価値の意味はゼロだけど、歴史的価値はそれなりにあるのだろう。写真を撮って保全しておけば、その披露そのものに価値を見出せるようになるかな。ウェブ博物館みたいな。
まぁ、そもそも論として、モデムって何だろうという人も増えているのだろうけど。
山積みのアワーズになぜか漫画アクションが挟まってて、何でだろうと付箋のページを確認して理解。江川達也先生の2.26事件の漫画が読み切りで掲載されていたのですね。これは買取対象にならないだろうから、保全かなあ... pic.twitter.com/FIuQuHnCnv
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年10月5日
昨日発掘されたもう一つのアイテムはこれ。2002年の漫画アクション。なんでこれが2冊だけ保全してあったのかと首を傾げたのだけど、付箋の部分で納得。江川達也先生の2.26事件における石原莞爾の漫画が読み切りで掲載されていたんだな。
この漫画に関しては記録もほとんど残っていないし、単行本にも収録されていないという話ではあるし、レアには違いないのだけど、買い取り云々という話は無いので、商品価値は無し。まぁ、これはパッキングして保全しておこう。
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