津留崎先生の「箱入りドロップス」の愛読者の方は、今回号のまんがタイムきららは必見でござる。幻の最終回の圧縮版的なものが小冊子に掲載されているでござるよ(ネタバレ極力避ける)。 https://t.co/OOr0jTw8NM pic.twitter.com/3rUY8iWwkc
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月10日
特別小冊子の執筆者は次の通り。
・かきふらい
・ヒロユキ
・ととねみぎ
・ざら
・野々原ちき
・里好
・武シノブ
・湖西晶
・津留崎優
・むねきち
・鳥取砂丘
・華々つぼみ
・筋肉☆太郎
・阿部かなり
・阿部川キネコ
(敬称略、掲載順)
それぞれ連載時の作品のその後の物語や15周年の記念メッセージなどが2ページずつで描かれており、これだけで今回号はお腹いっぱい購入価値あり永久保存版です。
新連載は湖西晶先生の「下を向いて歩こう」。某曲のパロディのようなタイトルですが、ビーチコーミング(海岸での落ちもの集め)という変わったネタがメインテーマ。色々と話を膨らませられそうなものであるだけに、今後の展開が楽しみ。
「城下町のダンデライオン」「にーにといっしょ!」は休載。
買い決定も何も実際に買ってしまったのだからどうなんよそれ、というタイトルだけど、実際に買って中身を見たらこれはその通りだなという感想しか無かったのが、先日発売されたまんがタイムきらら2018年12月号。
まんがタイムきららは先日宣言した通り定期購読をストップしてバックナンバーの多分を廃棄処分してしまったのだけど、過去の連載陣のお祝いメッセージ的なネタ話が出ているとあれば、買わないわけにはいかないでしょうということで。
小冊子の掲載陣は上記の通り。それぞれの連載時の作品キャラを用いてお祝いメッセージとかネタ話とか色々と、よくある同窓会的な内容だったり、それをさらに使って色々と盛り込んだり。当時の作品を知っている人には涙がちょちょ切れる。
津留崎先生の「箱入りドロップス」は実のところ、単行本最終巻に掲載されていた、時間があればこういう締め方をしたかったね的な話の圧縮版。単行本のその説明を読んだ後で今件小冊子の内容を読むと、色々とじわりと来る次第。
そういや先日週刊少年スピリッツも似たようなことをしてたっけ、小冊子では無かったけど。最近こういうの流行っているのかな。
コメントする