米国の大人の26%は「ほぼ常時オンライン」状態。日に数回アクセスは43%。https://t.co/idjk5u0Phb pic.twitter.com/QPLDV1oBVP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月14日
スマートフォンの普及でいつでもどこでも常にインターネットアクセスが可能になった時代。オンラインにつながりっぱなしのメリットは大きいことから、そして習慣化してしまうことから、インターネットへのアクセスをもりもりする、ずっとつなげっ放しの人も増えている。
2018年1月の時点で米国の大人(18歳以上)の26%はほとんど常にオンライン状態。43%は一日に数回アクセスする。一日一回ってのは8%のみ。具体的に何をするっていう問いはしていないけど、これはこれでスゴイ話ではある。オンライン時に心拍数と血圧を測っていたら、非常に良い健康管理ができるのでは、というのは素人考えかな。監視社会云々は別として。
公開されている限りでは女性・若年層・高学歴・高年収の方がオンライン率は高い。人種別では黒人やヒスパニック系の方が高いのはちょっと不思議。
またグラフには無いけど、スマホやタブレット型端末のようなモバイル端末所有者のうち31%がほとんど常にオンライン状態、毎日1度以上に区切ると81%。SFにあるような電脳社会化まであと一歩かな、というのは考え過ぎだろうか。
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