米国の大人の26%はほとんど常にオンライン状態

| コメント(0)


スマートフォンの普及でいつでもどこでも常にインターネットアクセスが可能になった時代。オンラインにつながりっぱなしのメリットは大きいことから、そして習慣化してしまうことから、インターネットへのアクセスをもりもりする、ずっとつなげっ放しの人も増えている。

2018年1月の時点で米国の大人(18歳以上)の26%はほとんど常にオンライン状態。43%は一日に数回アクセスする。一日一回ってのは8%のみ。具体的に何をするっていう問いはしていないけど、これはこれでスゴイ話ではある。オンライン時に心拍数と血圧を測っていたら、非常に良い健康管理ができるのでは、というのは素人考えかな。監視社会云々は別として。

公開されている限りでは女性・若年層・高学歴・高年収の方がオンライン率は高い。人種別では黒人やヒスパニック系の方が高いのはちょっと不思議。

またグラフには無いけど、スマホやタブレット型端末のようなモバイル端末所有者のうち31%がほとんど常にオンライン状態、毎日1度以上に区切ると81%。SFにあるような電脳社会化まであと一歩かな、というのは考え過ぎだろうか。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年11月15日 06:57に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「原油価格が下落中」です。

次の記事は「ローソン100が悪魔マシマシなご飯を展開」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30