ローソン、鍋料理に〆の雑炊又はうどんがセットになった「鍋〆シリーズ」3品を発売:日本経済新聞 https://t.co/Y3qcmLcVq6
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2018年11月6日(火)より、全国のローソン店舗(13,548店:2018年9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、「ひとり鍋」を手軽に楽しめる商品として、1食分の野菜(※1)が摂れる鍋料理に〆の雑炊又はうどんがセットになった、鍋から〆まで楽シメる!《鍋〆シリーズ》「豚肉のごま豆乳鍋(玉子雑炊)」(税込530円)、「鶏つくねの鶏だし生姜鍋(玉子雑炊)」(税込498円)、「牛すき鍋(うどん)」(税込530円)の3品を発売します。11月下旬には第2弾を発売する予定です。
先日から牛丼チェーン店で鍋シリーズが展開を開始しているけど、あれも基本は一人鍋というコンセプト。その観点ではコンビニが同様の方向性で鍋のセットを出すのは極めて正しい考え方。しかもこれ、鍋の締めとなるうどんとか雑炊も合わせてついてくるという、どこまで配慮しているのよ、ステキナイス過ぎでしょという感じ。
鍋の部分も野菜がガッツリとれるような構成にしてあるし、説明にもうどんや雑炊は別途いただくのではなく、「具だくさんの鍋をうどんにかけても楽しめます」とか、もう分かり切った人の企画によるものだなというのが分かる。
一方で、持ち帰り・中食が原則となるコンビニの食材でもこのような類のが増えてくると、ますます一人身世帯でのコンビニとのつながりは強いものになっていくのだなぁ、という実感もある。エンゲル係数が云々とかまた騒ぎ出すかもしれないけど、生活様式が変わっているんだから昔の物差しで同じようなはかり方をしても意味は無いよね、という気もするのだな。
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