買い取りサービスを複数社に渡り何度か実際に利用して、さらに口コミ情報も合わせその実情を確かめた上で、大体この種類はここがベスト、この種類はここが一番マシというのがつかめるようになりました。が、情報の共有が名誉棄損や営業妨害と紙一重なので出来ないというジレンマ。
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月2日
今年前半に個人的なあれこれがあったことをきっかけに、書庫をはじめとする自宅内のさまざまな資料を片っ端から再点検して、自分が手に取らないであろう、必要性が薄いものを捨てる......とそこで世の中から消えてしまうので、買い取りサービスに流して市場に流し、他の人の手に渡そうという衝動が起きている。メリカリやヤフオクを使えば一番いいのだろうけど、それでは手間がかかりすぎる。結局この手間を省き、一度に多数の物品を手渡せる(間接的にだけど)ってのが、買い取りサービスを利用している最大の理由。
他方、その買い取りサービスでも色々と得手不得手があるのが、情報の精査や実体験などから分かってきた次第。実名を挙げてあのサービスは知名度が抜群だけど全然ダメ、あそこは酷い評判がよく見聞きされるけど随分とマシな内容、あの買取はマイナーだけどしっかりとした目利きがあるとかとか。
一応履歴やら雑感やらをエクセルファイルにまとめているのだけど、とてもじゃないけど第三者には公開できない内容になっている。このまま流したら絶対、よくない評価を出したところから営業妨害だって訴えられるから(汗)。
けれど実際、うたい文句と実情が正反対だってところは結構あるし、さらにはそういうところほどサクラを使って口コミサイトなどで工作をしている香りが明らかになっていたりする。本当はこの辺りの情報こそがスペシャル価値があるものなので、どうにかいつの日にか、まとめてみたい気もするのだけどねえ......同人誌の形にするってのもありなのかな。というかそもそもそういうのに需要があるのか否か。
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