バンダイスピリッツ、機動戦士ガンダムのザクをモチーフにした鉄瓶「南部鉄器 鉄瓶ZAKU」などを発売:日本経済新聞 https://t.co/1FQYVlypI4
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月8日
株式会社BANDAI SPIRITS(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都港区)は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場したMS(モビルスーツ)を、高品位の美しさや緻密な職人の技による岩手県の伝統工芸品「南部鉄器」で再現した『南部鉄器 鉄瓶ZAKU』(24,840円・税8%込/送料・手数料別途)と、『南部鉄器 鉄魂ハロ、鉄魂アッガイ』(各2,160円・税8%込/送料・手数料別途)の予約受付を、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて2018年11月8日(木)13時より開始します。
似たような話としてザクの形をした豆腐が大いに受けたこともあったけど、何でガンダム鉄瓶じゃなくてザク鉄瓶なんだろうなあと考えてみると、量産機としてあまりにも有名で、作品中に長い間出てきたってのがあるからなんだろうなあ、と。同じ量産機でもジムとかボールは同じような扱いをされないし、それよりはむしろドムの方がアイテム化される場合が多い。あれかな、零戦と同じようなポジションなんだろうか。
価格は版権料とか南部鉄器という品質もあり、結構なものとなっているけど、品質的には「この鉄瓶はいいものだ」と言わしめるだけのものはありそう。話のネタになることは間違いないやね。
しかしやかんに入れてお湯を沸かしたり、味噌汁などの調理時に入れるだけで鉄分が補える『南部鉄器 鉄魂』って、どうやったらその発想に至るのだろう。価格的にはむしろこちらの方がウケそうな気がするのだけど。
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