日清食品、「カップヌードル謎肉丼」を発売:日本経済新聞 https://t.co/A8HXWySasz
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月19日
「カップヌードル」の公式SNSアカウント(*1)に投稿し話題となった、「カップヌードル」の人気具材"謎肉(*2)"をごはんにのせた「謎肉丼」。投稿直後から殺到した「食べてみたい!」「商品化してほしい!」などのリクエストにお応えし、「カップヌードルミュージアム 横浜」にて数量限定で販売したところ、大きな反響をいただきました。さらに、この「謎肉丼」を「カップメシ」シリーズで再現し、「カップヌードル謎肉丼」として日清食品グループ オンラインストアで限定発売したところ、用意した1万食があっという間に完売しました。今回、ファンの皆さまからの再発売のご要望にお応えし、「カップヌードル謎肉丼」が全国の店頭でもお買い求めいただけるようになります。おなじみの「カップヌードル」味のつゆと、これでもかというくらい入った"謎肉"から染み出したうまみがごはんと絡み合う、ボリューム満点の一品をお楽しみください。
日清のカップヌードルに使われている謎肉って要は乾燥した保存食としての食材肉なのだから、カレーメシと同じコンセプトでレトルト用の肉系食品の総菜に使えるよなとは誰もが考えているお話で。それを日清が自らやらかしてしまったのが、謎肉をメインに据えたどんぶり飯の「謎肉丼」。ネーミングがアレでナニだし、開発背景が分からないと何を食わせるんだ的なクレームも来そうな気がするのだけど、考え方としては悪くない、いやむしろ良い。
発売は12月3日から。もうすぐじゃん。
リリースを確認したけれど、賞味期限の類の記述は無し。1年ぐらい日持ちするのなら非常食として非常に有益なものとなるのだけど、どうなんだろうねえ。
......って今気が付いた。これってメインはライスであって、麺は無いんだよね。「カップヌードルの麺は入っていません」とも書いてあるし。ってことは「カップヌードル謎肉丼」ってなんかおかしくないかな、名前として(笑)。
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