東京都の過去五年の風疹患者報告数のグラフです。
— MR(はしか風疹)ポリス (@hashikapolice) 2018年11月20日
赤いグラフが今年です。
いかに流行しているのかがわかるかと思います。
東京都感染症情報センター 全数報告疾病 届出患者数 推移グラフ (週)https://t.co/6VEc0E0BWC pic.twitter.com/3yVG1SRZp7
定点報告疾病 週報告分 推移グラフ https://t.co/4N1m2XvL97 感染症名で「風しん」、5年間比較を選択して年数は2018年で更新。確かに風しんが異様な数。 pic.twitter.com/ZIRXnwbJm9 もっとも、タイミングは異なれど2013年にはさらに異様な数が計上されています。 pic.twitter.com/9a4Yk3hYDh 2012年も多め。無い年はほとんど無いのですけどね。何か理由があるのかしら。 pic.twitter.com/d1IdVj2y7S 周辺に妊婦がいる人は極力、そうで無くても「定期接種の時期にない人で、「風しんにかかったことがなく、ワクチンを1回も受けたことのない人」は、かかりつけの医師にご相談ください」「妊娠を希望する女性や、抗体を保有していない妊婦の家族のうち、今までに明らかに風しんにかかったことのない人も、抗体検査を受けて、抗体価が低い場合には接種を検討しましょう」など、厚労省のお話を読んで、対応してほしいものだな。
そういやワクチン問題もあるし、最近風しんが増加中という話はちらほらニュースとして伝わってきているな、という記憶がちらりとよみがえってきたデータ。グラフを見れば確かに異様な盛り上がりを見せている。何があったのか...って
最初のデータは2014~2018年の5年間だけだから2018年だけ突出しているように見えるけど、実は最近では2012年と2013年にも大流行している。この時は厚労省の見識では「海外で感染して帰国後発症する輸入例」と説明している。
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