湖池屋、あえて味付けしないポテトチップス「ポテトの素顔」をローソン店舗で発売:日本経済新聞 https://t.co/WNPYR1rQ4F
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
じゃがいもを植物油で揚げ、あえて味付けしないことでじゃがいも本来の味が楽しめるポテトチップス「ポテトの素顔」を2018年11月27日(火)より全国のローソン店舗で発売します。ポテトチップスの老舗として何ができるのかを検討した結果、原材料:じゃがいも・植物油のみのポテトチップスを数量限定で商品化することにしました。じゃがいもを植物油で揚げ、あえて味付けせずにじゃがいもだけで作るポテトチップスが完成しました。
正直ポテチのセールスが今一つのようで、多様な味わいを次々と出してヒットを狙っているけど空振り三振のが多くて、ディスカウントストアに山積みになっているのを見るに、色々と複雑な気分にさせられる。そういう状況下で「これこれ、こういうのでいいんだよ」的な感を覚えさせるのが、今回の素ポテチ。
要はじゃがいものみの味で塩とかノリとかすら使わないというもの。ぶっちゃけこれって、随分と大胆というか冒険している感もある。焼き肉でたれも用意せずにそのままどうぞって言ってるようなものだからね。小袋で塩とか用意したらいいのかも、とは思ったけど、それをやっちゃうと商品開発上のコンセプトがアレでナニなんだろうな。
あるいはマクドナルドのマックフライポテトのように、漬けソースを用意しておいて、それに色々とつけて食べるのもおつなものかもしれないって、元々フライドポテトなのだから美味しくないわけがない。ただこれって、じゃがいもがあれば自作できなくもないので、それも含めて色々と考えさせられる。まぁ、一度は食べてみないと分からないかな。
コメントする