今日のちょっぴりサルベージ。中古ゲームソフトの専門誌「ユーズド・ゲームズ」。色々な意味で際どい雑誌。確かこの前後にゲームソフトの中古売買に関する裁判があったような。まぁ、これは手元に残しておかなくてもいいのかな。 pic.twitter.com/8ULzNyZEDP
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
一昨日に突発性の歯のトラブルが生じて慌てて予約を入れ、昨日はその治療のために時間をもらったこともあり、自宅で作業ということに。それも早めに切り上げてちょいとばかり実証実験も兼ねたサルベージ。実証実験そのものはもう少し検証を重ねた上で別口で記事にするかも。
で、今回探ったのはこのユーズド・ゲームズ。名前から分かる通り、中古ソフトの専門誌。色々と市場関係者の話を聞いたり購入テクニックのあれこれを説明したり、良いソフトのピックアップをしたりと結構意欲的な雑誌ではあった......けど、確かこの前後にゲームソフトの中古はアカン的な裁判結果が出たような気もする。その点ではかなり挑戦的なものだったんだろうな。
まぁ、これは保存しておくまでのものはないのかも。
ずいぶんと古いアーケードゲーム誌も。なんで買ったのか覚えておらぬ。アルカディアは創刊号だからってのがあるのかも。 pic.twitter.com/Yt3hWcXo8V
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
昔のゲーム年鑑的なものも。どれか1冊取っておけばいいかなあ、と。 pic.twitter.com/zxzlkSYQJr
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
セガサターンソフトの体験版付全集。わーい、ラインアップがモノスゴイ。 pic.twitter.com/trXz3fSgFE
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
ゲーメストとかアルカディアとかアーケードゲーム系の雑誌が何故か保全してあったりもする。なんでだろう。カタログ系は残しておくつもりで買ったのだけど、気が付いたら忘れていたというよくあるパターン。色々と感慨深いけど、この類のは一冊あればいいので、あとは市場に流した方が世のためだろう。体験版のサターンソフト大全とかも、結構アレな感じがする。サターン自身、もう手元にないし(汗)。
年鑑といえばインターネット年鑑も。この時代からインターネットはあったんだ(当然)。 pic.twitter.com/4h3ZzdOjac
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
インターネットが世間一般に幅広く浸透し始めたのは2005年ぐらいから。従来型携帯電話によるところが大きくて、さらにいえば今のような形で普及しはじめたのは2012年ぐらいからでスマホによるところが大きい(震災が大きな後押しになった感もある)。
その観点では1997年時点のインターネット界隈の話が詰まっているってのは、非常に貴重なものなのかもしれない。これは保存。
2011年という中途半端な時期のファミ通が残してあり、何故かと首を傾げていたのですが、ようやく理由が判明。震災時の内容に関する実質的な自主規制をしていたという資料のため、でした。 pic.twitter.com/vZnuJuk5xf
— 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年11月27日
2011年のファミ通もあって、なんで中途半端なこの時期のが残してあるのだろうと思って確認したら、震災時の自主規制の記録だったんだな、と。確かこのブログでも記事にした記憶があるし、探せばもう少しまとまった数が保存してあるかもしれない。もっと薄っぺらいのもあった気がする。
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